本日は存空寺でお話しをさせていただき、貴重なご縁を頂いて、感謝しています。お寺を訪ねる時、いつも沢山の方に出遇えて、縁が広がっていくといつも感じています。

話しの、90分の間は激しい雷雨になり、雷に負けないように、声をあげていました。雷雨も長引き、やっとお話しが終わったころに日が差してきました。命は誰のものか、一緒に考えて頂いて、本当によかったです。本当に生きるとは何か、と問われる時代になりました。「生まれた意義と生きる喜びを見つけよう」という親鸞の呼びかけに応答していかなければならない時が来ていると言えるのではないでしょうか。
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