「この生を生き切る」

「この生を生き切る」こと、過去への執着や未来への不安を手放し、「今、ここ」の瞬間に全身全霊で向き合い、人生を最後まで全うすること、今友達の姿を見て教えられています。

昨夜はこの世を去るまでそう長くない、長年の仲間に会ってきました。
この何ヶ月間に彼に色々と学ばせて頂きました。

2年前余命宣告されて、難しい手術を受けて2年稼ぎました。
ずっと楽しまれたキャンプを年明けに九州までドライブして、もう一度満喫できました。そこから体力が徐々に弱ってきて、最後の力で家の周りの雑草を全て抜き、倉庫も整理し、何が何処にあるか分かるように押入れにラベルまで貼りました。

この世を去っていく準備しているな、姿を見ながら寂しく感じながら尊敬の念を抱きました。家族がこの最期の期間を共にいさせてくれて、本当に感謝しています。

うちの母はもっと生きれたのに、安楽死を選んだ、、。でも私のその友達は一日一日の為に闘ってきました!そして自分に残っている時間を意識しながら、やりたい事を全てこなして、ようやく旅立ちの準備ができました、。

昨夜はもう寝たきりになった彼の顔を見て涙を浮かべながら深く感動しました。一週間前はまだ畑で草むしりしていました。いよいよこの世を去っていく時がきたが、彼の心は穏やかであって、もう死を受け容れているようです。

He looked peaceful, he had done everything he wanted to, he was finally ready to leave for this other world.

自分らしさを貫く、どんな困難や試練も自身の体験として正面から受け止め、力強く乗り越える、、。

色々教えてくれてありがとう!I will remember this when my time has come.

真宗大谷派 九州教区 山門東組女性門徒の会の講演で「いのち」について話しをさせて頂きました。
今年は九州3回目になります。

共にいのちについて考えて頂いてありがとうございました!