浜口和也さんから
2025年度土佐組門徒会研修、今年度は京都教区敦賀組・高雲寺住職のジェシー釋萌海師にお越しいただき、「悲しみをご縁として出遇う世界〜to Meet with Living Nembutsu」と題して、スライドを使ってお話いただきました。
冒頭から英語での三帰依文がとても新鮮で、所々に英訳を入れながらの話が門徒さんからも「分かりやすくて面白い」と好評でした。
2018年の2月にこの土佐別院の本堂で得度考査を行い、いまや1ヶ寺をあずかる住職として日々活動してます。法務はもとより自費で毎月寺報を作成したり、月に一度聞法会を開いていて、とても精力的です。
色々大変なことにも直面しているようですが、全国各地、大谷派に限らず他宗派のお寺にもお話に出向いていて、活躍しています。組内のお寺で今年の報恩講にお話に来られます。
研修会が終わったあとに宿へ案内したところで、びっくりすることにあいました。
チェックインする際、萌海さんを見るなり「パスポート見せてください」とスタッフさんから身分証明を求められたのです。
間衣輪袈裟姿で日本語を喋っていますが、西洋人だから訪日外国人であるとの認識で「宿泊業法で定められている」ので、パスポートがないなら運転免許証か在留資格証など、身分がわかるもののコピーを取らせてもらいたいとのことでした。
せめてチェックインカードの住所を見て対応しないものかと、初めて出くわす状況に面食らってしまいました。
仮に、日本で生まれ育った見た目西洋人の方も同じような対応を求められるのか、または、見た目日本人だけど、訪日外国人の場合は身分証明を求められないのか、色々考えさせられる場面でした。




