熱血住職、Jushoku out of passion!

2025年も残りも僅かになりました。
掃除や片付けをしながらこの一年に起きたことを振り返りながら、来年の目標、実現したい事についても考えています。高雲寺住職になれたのはもう1年半も過ぎたが、住職になってから振り返ってみたら、想像した通りだったのか、と時々問われています。

密かに、こんなはずではなかった、という答えを期待している相手もいるだろうね、、しかし私は高雲寺との出遇いを感謝して、本当によかったと思っています。

勿論責任を重く感じる日や、思い通りになっていない時もありましたが、それは人生そのものでしょう、。一人であれば、四苦八苦する事は沢山あるが、総代さんや門徒さんを含めて、支えてくださる人が周りにいるから、未熟者の私でも住職の役目をなんとか果たせています。

ただ今は修正会や北国での門徒報恩講のお参りに備えています。「ご院さん」と呼んで頂けるのは光栄であり、その上ない喜びでもあります!
門徒軒数が少ないからこそ、お一人一人が大切な存在です。

毎月28日に聞法会を開いて、門徒さんや外から参加してくださっている法友と真宗の教えや日常気になっている事について語り合っています。京都からお茶菓子を持参して、総代さんの奥さんは裏方でお茶の用意して頂いて、本当に素敵な場になったと感謝の気持ちでいっぱいです。やはり、一方的に聞くだけでなく、語り合いながら一人一人の発言が大切だと思います。

門徒さんの中は聞法の場を更に求めるようになって、組内情報共有できればと願っていますが、反対の意見もあるようで、簡単ではないです。

「うちの弟子、人の弟子」と歎異抄に書かれている論争のようで、、。個人的には門徒さんが聞法の場を求めている心、それこそが信心の芽生えの証拠であって、非常に有り難いものに思います。

どなたでもウェルカム、その気持ちを来年も大事にして、沢山の人がお寺に足を運んでくださる、クリスマス コンサートのような計画も立てていきたいと考えています。人が仏さんの場であるお寺に足を運んでくださるからこそ、教えが生きている場となり、サンガの心が生まれます。

先日は日蓮宗の僧侶が見えて、教えについていろいろと語り合えたから、貴重な時間でした。宗教の垣根をも超えて、広い心で人に接して行きたいです。

今年は准堂衆補の資格を得ることができて、大きな目標が完成しました!これで「外国人初」が二つになりました!

熱血な住職として、来年も頑張っていきたいと思います!
熱血住職、Jushoku out of passion!

良いお年をお迎えください!