「老病死の身を生きる」

25年近く日本人に住んでいて、自分が一体何処に所属しているのか、自分でも答えられなくなります。先日総代さんが、ジェシーは日本人だ、外国人に思わない!と言う会話があり、総代さんの言葉を嬉しく思いました。高雲寺ではもう完全に馴染み、高雲寺衆徒の一人になっていると私も感じています。

逆に言えば、外国人と一緒に過ごしても自分は何となく浮いている気がして、、?
最近は日本で外国人に対するパワハラが増えてきた印象を受けます。
特に駅員や電車中の態度が酷いものです、、。オーバーツーリズムで社会全体がイライラしているのも原因でしょう。以前はそうではなかったです。これはよくなる見込みも残念ながらないでしょう、、。

オーバーツーリズムで外国人の存在は嫌われる傾向にある中、外国人として日本に益々い辛くなります。法衣を着る分まだ助かりますが、観光客に思われたくないのは正直なところです。アジア人は日本人と見分けの付かない方が多くて、社会に溶け込みやすいが、見た目の違う我々西洋人が日本の国籍を求めても何も変わりません。

金沢第4上組の公開講座、テーマは「老病死の身を生きる」、
本講座は、寺族ならびに門徒の皆さまとともに仏法を聞かせていただく場として継続して開催されているそうです。会場は石川県白山市の願念寺で立派な寺院でした。

休憩中は冊子のサイン会になりました。