高雲寺のオミガキや掃除、力を合わせるとあっという間でした。内陣は年期の入った金具もあり、慎重に取り扱いました。昨夜は前住職の数年間の寺報を眺めながら、お寺の色々なところを修理されたのがよく分かりました。門徒さんや住職は共に支えて来られた寺院であると、その歩みに心打たれました。住職が心配しなくても、門徒さんたちが自分のお寺を守る気持ちがあり、これからも支えていくのは間違いないでしょう。 Facebook