誓願寺の僧侶になってから初めての報恩講ですが、一緒にお勤めさせて頂いて、大変嬉しいです。僧侶に囲まれていて、教えについて語り合えるのはいつも素敵な時間です。
誓願寺に受け入れて頂き、僧侶の道を応援して頂いていることは、一生住職さんと坊守さんに感謝です。誓願寺はなければ、釋尼萌海も、今は存在していないでしょう。「萌」は、新芽で、新しい歩みが始まり、私の心を表しています。4月7日の得度式は、第二の誕生日になりました。「海」は、土佐清水の素敵な景色にある誓願寺で、頂いたご縁に感謝です。住職さんに付けて頂きました。
得度祝賀会をして頂いて、本当に嬉しかったです。
今日誓願寺でお話しさせて頂いて、本当に感謝しています。人前での話しに少し慣れたかな、、。素敵な時間でした。どうして僧侶として歩み始めたか、沢山の人に伝えたいですね。年配の方の命は貴重なものであること。決して捨ててはいけない、貴重な命です。次の世代に知識、経験、生き方を伝えていかなければならない大切な役割も。年配の方の存在は、私達皆の宝物です。