明覚寺で、Deathカフェは開催されました。
「お坊さんとして、安楽死についてどう考えますか?」
「自分が老いて認知症になってまで、生きていたいとは思わなくて。子どもや孫に迷惑をかけるぐらいなら、自分で死ぬことを選択するのもありかなーと思っていて。」
最近は海外でもう既に認められている安楽死、日本国内でも話題になっています。白黒の問題ではなくても、一人一人に問われる、私は生を選べない。その私は死を選んでもいいのか?
Deathカフェ皆一緒に考えながら、語り合えた、貴重な時間でした。お寺は、なんでも話題にできる場所である、話しにくいことを相談できる場所である、素敵ですね〜