浄土宗の大本山にて
「袖触れ合うも多少の縁」と清浄華院のご法主台下様に紹介されましたが、喫茶店で偶々隣り合わせになったのはご縁となり、今日浄土宗大本山の清浄華院でお話をさせていただきました。
浄土宗のお寺で法話するのは初めてでした。ましてや、浄土宗の大本山でした。大変光栄に感じています。
宗派を越えて繋がりを持てる事は何より有り難い事です。
喫茶店で、何となくお坊さんの気配がして、「すみません、お坊さんですか」と声をかけてみたのが、ご縁となりました。実際に「袖触れ合うも多少の縁」でした。
これからも他宗派の僧侶の方とご縁を大事にして、色々教えて頂けたら、と願っています。
