「お恥ずかしながら、当寺のご門徒さんはあまりご法話に興味がございません」と住職から面白いメッセージが届き、報恩講ご法話の依頼を頂きました。
おそらく興味ないよりも、難しい法話を理解できないから、苦手意識が生まれたのでしょう、?
私は難しい法話する程の知識もないですが、皆最後まで注目してくださり、涙ぐむ方もおられました。
私たち僧侶は門徒さんの立場を考えなければならないのは確かでしょうね。でも素敵な法話されるお坊さんは沢山います。善宗寺の門徒さんも、これから良い出遇いがある事を願っています。住職も優しい方で、色々お話しできました。久しぶりの大阪でした、、。
