以速寺と貴重なご縁を頂いて、本当に嬉しいです。この出逢いも、Facebookによって繋がりました。本来Facebookをあまり好きではなかった私ですが、人に出逢えるところにはなっていますね。もちろん、慎重にしないと、よくない面もあります。昨年、お盆参りにきて貰えないかと、もうお寺と縁ない知り合いに声かけられて、ご指導頂いている先生に、お盆参りのお勤めは、何するか、とメールで訪ねてみたら、掛け和讃はいいのではないか、と、返事ありました。掛け和讃の意味をよくわからなくて、偶々オンラインだった、山雄先生に意味を聞いてみたことが縁になり、山雄先生に色々サポートをして頂いています。大阪真宗学院行くのにも、皆に紹介して頂き、保証人になって頂きました〜 
昨日は、以速寺で演奏する前に、お参りに連れて頂いて、本当に貴重な機会になりました。山雄先生の厳しい目の下、少し緊張しましたが。笑
以下は、門徒さんが投稿した文章のコピーです。
昨夕は月参りに、なんと!スイス出身の真宗大谷派の尼僧であり、また、プロの尺八奏者として、京都のN高校で英語講師として、八面六臂の活躍をされている、釋尼萌海さん(ジェシーさん)が、以速寺のご住職と、尺八のお師匠様の茅原さんと三人でわが家へお越しくださり、ご住職と共にお勤めをしてくださいました。力強く澄んだ彼女の読経の声が和室に響き渡り、厳かな空気に包まれました。亡き父母もきっと喜んでいる事でしょう。
お参りありがとうございました!
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