本日は、大阪市東淀川区にある真宗大谷派・教應寺にご縁を頂いて、60分の話しと、尺八演奏させて頂きました。住職さんに貴重な機会を頂いて、本当に感謝しています。「自分の命は誰のものか」老いていくことへの不安、私達皆に関係しているテーマですね。母親の安楽死の話しは、皆の心に響くように感じています。私にとってもまだまだ辛いところありますが、皆に聞いて頂いて、本当によかったと思います。話しが終わった後は沢山の方が感動の気持ちを伝えに、手を握りに来て下さいました。若葉マークの尼僧である私にとっては、言葉で言い表せない気持ちです。