うちの家族がまた増えました。今回はうずらでは無く、キンカチョウになりました。鳴き声が可愛くて、癒されます。
日本では人間と鳥の関係が近いように感じます。スイスでは場所も広くて、鳥を野外にある大きなケージで飼うのが一般的です。その分飼い主との接触もあまりなくて、鳥は人間にあまり慣れず近づいてきません。
場所の限られている日本だからこそ鳥と関わる関係が生まれたのでしょう。
ペットショップでは一羽だけでも売ってくれるが、西洋なら動物愛護に違反している為、必ずペアになります。
子供のころは馬一頭を飼うことは可能だったが、今なら法律違反になります。また、飼うペットによってその飼うスペースが定まっており、それに違反した場合、取り上げられてしまう事もあります。
環境によって事情は様々ですが、肝心なのは飼っているペットに対する気持ちの持ち方ではないでしょうか?