「新潟教区第19組の同朋大会」は無事に終わり、ホールは門徒さんでいっぱいでした。沢山の人が足を運んでくださって、門徒さんの聞法の姿勢にいつも感動です。
休憩時間に私の冊子でサインを求めている方が一人いて、それを見て、サインして欲しい人がどんどん増えて、行列ができてしまいました。😆 私のサインは誰も読めないと思いますが、、。
門徒さんの中には事故や自死で家族の一人を失っている方は毎回いますが、今日もその一人が講演が終わった後私の手を握ってくれました。
心が通じ合い、悲しみは共通のものとなることは本当に不思議です。今まで同じことを何回も味わさせて頂きました。
「今日はきてよかった!」の声は私にとってもいつも大きな励みとなり、一人でも喜んでくださる方がいたなら、それ以上嬉しい事はないです。
昨日新潟に到着した時、ホームまで迎えにきて頂いたのですが、その方は私は常に法衣姿でいることを知らなくて、わざわざ紙に私の名前を書いてくださりました。結局は一目瞭然で、その紙は不要でした、、。😆
昔なら、外国人でも珍しかったでしょうが、今は観光客がいっぱいの時代となりました。しかし、法衣姿の外国人は流石に、まだ珍しいです、、。😅