2024年

・釋萌海便り
Last Samurai とは?

私が住職をさせて頂ける高雲寺では、ジェシーはうちの孫と同じ歳やな、と今まで何回か言われました、、。或いは、うちの息子と同じだね、と。しかし、同世代の子たちは実家を離れて暮らしています、、。 お寺は来てくれないのか、と聞い […]

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・釋萌海便り
高雲寺でコンサート

敦賀組高雲寺の住職になるご縁を頂いて、新しい道を歩むことになりました。 住職の役目をまだまだ充分に把握していないですが、必要な知識を少しずつ身につけながら門徒さんと共に聞法して、高雲寺が出遇いの場となることを願っています […]

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・釋萌海便り
時代ごとに社会状況は異なるが、人が不安を持つということに変わりはありません

生きることに対し、言葉にし難い不安を抱えておられる方がますます多くなってきました。時代ごとに社会状況は異なるが、人が不安を持つということに変わりはありません。 死ぬ勇気があれば、何故生きる勇気がないでしょうか? これは母 […]

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・釋萌海便り
また誕生日がやってきました

また誕生日がやってきました。敦賀組高雲寺の住職になるご縁を頂いて、新しい道を歩むことになりました。 住職の役目をまだまだ充分に把握していないですが、必要な知識を少しずつ身につけながら門徒さんと共に聞法して、高雲寺が出遇い […]

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・釋萌海便り
如来が守ってくれなかった、、!

如来が守ってくれなかった、、!2年前に息子を事故で失った方は、事故が起きた以来お寺に足を入れなくなった、、。それまでにはお寺の行事必ず家族でお参りされた。こういう方にどのように接していけば良いでしょう、。キリスト教でもよ […]

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・釋萌海便り
有縁の法

僧侶として歩むようになってから、いや、歩みが始まる以前に、私は不思議な力に導かれていた、今はそう感じています。ここで自らの歩み、善知識(善き師)になってくださった方との出遇いについて少し語りたいです。 何故真宗大谷派を選 […]

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・高雲寺報
高雲寺報第2号

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・高雲寺掲示板標語
2024年8月掲示板標語

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・法話・演奏情報
高雲寺コンサート開催

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・釋萌海便り
We have so much to learn from those who were born before us 

今朝は竹鼻別院、人生講座(暁天講座)で法話をさせて頂きました。毎月立派な先生が呼ばれているとプログラムを見ると、未熟な身ながらこの場を頂戴した自分を恥ずかしく思います。雨天でも沢山の人がお参りしてくださり、何より嬉しく思 […]

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