「大悲に生きる人とあう、願いに生きる人となる」この標語は以前から私の心に響いていたので、
今日は真宗佛光寺派の「坊守研修会」にご依頼を頂いてとても嬉しかったです。
出遇いこそが道を歩むご縁となり、その道を導いてくださる人の存在がとても大きいだと感じています。
教えは素晴らしくても、本だけでは伝わらないところもあると思います。
その教えに生きる人との出遇いを通してこそ、その魅力が伝わります。

「前に浄土の歩みをなし浄土に生まれた者は後の人びとを導き
後に生まれこの道を歩もうとする者は前に歩んだ人を訪ねる」

この言葉とも繋がりますね、、。
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