2024年6月
「弟子に準備ができたとき 師は自然と現れる」
2024年6月21日
「弟子に準備ができたとき 師は自然と現れる」という言葉がありますが、本当に縁熟したら、次の段階に導いてくださる師が表れること、今まで何回もありました。 得度を初めとして、教師資格を得る為の学院や、葬儀や法事に関われる実践 […]
久しぶりに七条袈裟でお勤めをさせて頂きました
2024年6月21日
今日は圓徳寺で行われた葬儀で、住職の了解を得て、久しぶりに七条袈裟でお勤めをさせて頂きました。七条袈裟を暫く着ないと、着方を忘れてしまいそうです。敦賀の葬儀では導師も、助音七条袈裟だとお話しを聞きました。大谷派では、葬儀 […]
パワーポイントでプレゼンテーション
2024年6月21日
パワーポイントは法話のモダンなアプローチでしょうか? 先月、岐阜高山での真蓮寺同朋大会のお陰で、私もいよいよパワーポイントでの発表にチャレンジさせて頂きました。パソコンはどちらかというと苦手であり、新しい事になかなか挑戦 […]
「仏教は誰のために」?
2024年6月21日
「仏教は誰のために」と今日会場となった善照寺にチラシが置いてありました。若い世代の人からは、「おじいちゃん、おばあちゃんのものだから、私達には早い」と返答があるそうです。 まだ苦しみや悲しみをあまり味わった事がない世代 […]
気が付けば、大きな恵みを 私は生きている
2024年6月21日
お坊さんとして歩み出すことになってから、日本国内の旅が明らかに増えてきました。このようにして日本全国にある真宗寺院にお参りをさせて頂いて、色んな方に出遇わせて頂いている事は、本当に有り難い事です。有り難いよりも、むし […]
岐阜高山で真蓮寺同朋大会
2024年6月21日
今日は岐阜高山で真蓮寺同朋大会があり、同朋大会テーマを今回の慶讃テーマ「南無阿弥陀仏、人と生まれたことの意味をたずねていこう」という演題でお話しをさせて頂きました。 その中で「今いのちがあなたを生きている」との呼びかけを […]