・釋萌海便り
岐阜羽島にある正壽寺の報恩講
「海」とは不思議なものです。場所によって雰囲気が変わることもあれば、天候によって海自体の雰囲気も大きく変わります。 鳥取県も敦賀と同じ日本海ですが、冬の日本海は迫力あるな、と改めて感激しました。本来海が好きだった私なの […]
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積極的に差別をしていなくても、消極的に差別を支えてきた、支えている自分を知る
お説教し始めると、私たちと同じ道を歩んでいる信者であったと認識し、サンガの心が生まれてくる 「自覚無き差別」していませんか?自分は差別していないと思い込んでいるが、実際には色々と偏見あるのは間違いないです。大阪難波別院 […]
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京都にある伏見別院で
「今いのちがあなたを生きている」は私を僧侶として歩ませた言葉ですが、考えれば考える程深めていく不思議な標語です。最初に出遇った時は、母の安楽死がご縁となり、自ら死を早めてはいけない、命は自分のものにしてはいけない、と頷け […]
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11月28日の聞法会もまた盛り上がりました
11月28日の聞法会もまた盛り上がり、敦賀市内や、富山県からゲストもお参りしてくださり、素敵な時間になりました!今日は素敵な人形をプレゼントして頂き、とても嬉しいです!沢山の人は高雲寺を訪ねてくださる事は、ご本尊も喜んで […]
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高雲寺で初めての法事を
敦賀、高雲寺で初めての法事をお勤めさせて頂きました。法事の準備をしてる中、打敷 や水引で格闘しました、。未熟者の住職やなあ、と痛感しました、、。法要の時は総代さんがサポートしてくださるが、一人でやるのは初めてでした。総代 […]
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「お恥ずかしながら、当寺のご門徒さんはあまりご法話に興味がございません」
「お恥ずかしながら、当寺のご門徒さんはあまりご法話に興味がございません」と住職から面白いメッセージが届き、報恩講ご法話の依頼を頂きました。おそらく興味ないよりも、難しい法話を理解できないから、苦手意識が生まれたのでしょう […]
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専修学院で「ジェシーを囲む会」
専修学院で「ジェシーを囲む会」に参加させて頂きました。学院生と共に教えについて語り合える素敵な時間になりました。これから住職になっていく事に関して、不安を抱えている人もいるとお話しを聞きました。門徒さんからの問いかけに答 […]
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外国語でどのように書き表わすのか
最近は安田理深の教学の意義、メモ書きに書いてあるドイツ語で表現されている真宗専門用語が色々と参考になっています。安田理深は真宗をドイツ語で書き表す事が好きだったようで、興味深いです。 日本人は真宗の教学をそのまま日本語で […]
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