・釋萌海便り
一方的に聞くのではなく、聞いた事をどのように受け止めているのか

高雲寺聞法会は今日も賑やかでした。毎回沢山の人が足を運んでくださること、本当に驚いています。今日は後半に座談会という形を取りました。語り合いは真宗大谷派でも大事にされています。一方的に聞くのではなく、聞いた事をどのように […]

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・釋萌海便り
「何をよりどころにして生きるのか」

「何をよりどころにして生きるのか」宗教とは、私たちの心の奥底で一番願っている本当に拠り所とすべきものである、のが今日の演題でした。生きる道となっていることについて考える事は大切だと思います。 宗教はは何を示しているかとい […]

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・釋萌海便り
「ありのままの自分」の姿以外には見せたくないですし、見せられません

「ありのままの自分」の姿以外には見せたくないですし、見せられません。最近はテレビや新聞の取材が、連続していましたが、テレビの取材で時々感じるのは、ありのままの様子ではなく、向こうの要望に応じて欲しい、というところです。 […]

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・釋萌海便り
栗東にある高念寺で

今日は栗東にある高念寺で、以前所属寺院だった誓願寺の浜口和也先生も同席して、法話する私を見守ってくださいました。私の歩みを最初から見ている人の一人として、私の成長?をどのように感じているでしょう、、😅 しかしずっと側で見 […]

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・釋萌海便り
The Bou-mori is the wife of the Jushoku

「本当にそうか」という、問い返されていく学びを大切だに、、 「坊守」とは、真宗の世界だけで使われる呼び方でしょうか?The Bou-mori is the wife of the Jushoku、と英訳で表現されています […]

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・釋萌海便り
三匝鈴が出来上がった

三匝鈴が出来上がったと連絡あり、受け取りに行きました。昨日から坐骨神経痛で歩き回るのが困難ですが、路念仏が待ち遠しくて直ぐに見に行きたくなりました。高雲寺の門徒さんが寄進してくださり、本当に有り難いです!感謝の気持ちでい […]

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・釋萌海便り
総代さんが高雲寺掲示板を直してくださいました

総代さんが高雲寺掲示板を直してくださいました。有り難いです❣️なんでもできる総代さんは高雲寺の魂そのものです。住職はまた頑張って法語を書かないと、、来週は敦賀市氣比神宮から高雲寺を訪ねてくださる宮司さんが3人見える予定で […]

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・釋萌海便り
「新潟教区第19組の同朋大会

「新潟教区第19組の同朋大会」は無事に終わり、ホールは門徒さんでいっぱいでした。沢山の人が足を運んでくださって、門徒さんの聞法の姿勢にいつも感動です。 休憩時間に私の冊子でサインを求めている方が一人いて、それを見て、サイ […]

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・釋萌海便り
善知識海法龍先生と寺院で法話

感動のあまり、言葉が見つからなくて、、いや、感動したなあ!今日は横須賀で善知識として心より尊敬している海法龍先生のお寺で法話させて頂いたが、先生の前での法話は流石に恐縮でした!しかしこんな私を心暖かく見守ってくださってい […]

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「to Meet with Living Nembutsu」

「to Meet with Living Nembutsu」が自分自身を一番育ててくれると実感しています。南無阿弥陀仏はラベルだけではない、it must be alive. Alive means, to c […]

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