Tannisho 第2章は、「Encounter and faith」出遇いがテーマ

Tannisho 第2章は、「Encounter and faith」出遇いがテーマになっていますが、一如にどのようにして出遇えるのかが、今ますます課題になってきました。 「色もなし、形もましまさず。しかれば、心もおよば […]

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ご本尊の眼差しの中で

この修繕を機縁として、ご本尊の眼差しの中で、悲しみや喜びを分かち合える場所として、たとえ困難な時代にあっても、在り続けることの尊さを知ることができました。 「専念寺の新しい旅立ちの説法をジェシーさんからして頂ければという […]

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高雲寺のオミガキ

高雲寺のオミガキや掃除、力を合わせるとあっという間でした。内陣は年期の入った金具もあり、慎重に取り扱いました。昨夜は前住職の数年間の寺報を眺めながら、お寺の色々なところを修理されたのがよく分かりました。門徒さんや住職は共 […]

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the „beginning of true living“

往生は「真の生活の始まり」を意味します。︎Birth in the Pure Land meant the „beginning of true living“ 鈴木先生は「大行」を「Great Living」と訳されま […]

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深い私の根源から私の根源に帰れという呼びかけこそ本願でしょう

道を求めるというのは、本当に自分を実現してゆく道。自分の深い心の底に脈々と流れている自分の魂に目覚める事が大切だと思います。私が私と思っている私よりも、もっと深い根源の真理です。自分に帰れという促しを頂いているのも、実は […]

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如来のはたらきも目に見えないものですが、意識してみれば必ず出遇える

住職のいる寺院だと不思議に、本堂の空気感というか、雰囲気が変わる事が感じられる。もう少し言えば、住職だけではなく、人がお参りしてくれる本堂では生きた教えに出遇える。仏さんの喜びが本堂に漂って本堂は心の落ち着く場となる。 […]

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松の造花

注文した松も、今日出来上がってきました!早速飾ってみました。素敵です。

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本堂でチーズフォンデュ パーティー

今日は高雲寺の本堂で皆でチーズフォンデュを食べながら色々と語り合えて、楽しいひとときでした‼️

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放蕩息子の帰還

キリスト教の父と子の物語を仏教の視点から考えてみました。ドイツ語では、Der verlorene Sohn「放蕩息子の帰還」というタイトルです。 ある人に息子が二人いました。弟は父に財産を分けて欲しいと言ったので、父はそ […]

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