2023年

・釋萌海便り
法蔵菩薩の物語のなぜ?を考えさせていただくご縁

法蔵菩薩の物語のなぜ?を考えさせていただくご縁、 なぜ?どうして?の疑問を持ち続けることこそ、阿弥陀さまのことを知らせていただくご縁として受け止めたいことです。 西洋人には手を合わせる習慣がないな、と最近気づきました。キ […]

続きを読む
・釋萌海便り
殻の中にいる自分である、この認識は大切でしょうね、、

殻の中にいる自分である、この認識は大切でしょうね、、 得度から5年となりました。まだ5年かとおもいながら、もうずっと昔から僧侶だったように感じている今です。 得度してから3年間学院に通い、真宗について学び始めました。教 […]

続きを読む
・釋萌海便り
念仏の教えは、自身の身の事実を自覚していく道であるからこそ、

本日は瀬田の善念寺の集まりで「部落問題と真宗」について語り合いました。 ・私たちは、部落問題とどのように向き合い、どのように生きてきたか? 私は所属寺院の住職と出遇った時初めて被差別部落の言葉に触れました。所属寺になるこ […]

続きを読む
・釋萌海便り
“Namu Amida Butsu—To Discover the Meaning of Being Born as Human Beings.” 

 Higashi Honganji denomination And the 850th Celebration of Shinran Shōnin’s Birth and the 800th Annivers […]

続きを読む
・未分類
「出遇いに支えられ、出遇いに育てられ、つながりを生きる」

「出遇いに支えられ、出遇いに育てられ、つながりを生きる」出遇いによって人生が深くなる。今日は正にそう感じました。 本日は吉野にある日蓮宗のお寺で法話と尺八の演奏をさせて頂きました。「縁和奏」ジャズピアノと尺八の演奏会が […]

続きを読む
・釋萌海便り
Amida is our innermost self

日本の仏教学者である鈴木 大拙の真宗の解釈は新鮮で面白いです。私の疑問にストレートに答えてくれるから、有り難いです。 「the Pure Land is right here」お浄土は死後にいくところではなく、今ここにあ […]

続きを読む
・釋萌海便り
浄土宗の大本山にて

浄土宗の大本山にて 「袖触れ合うも多少の縁」と清浄華院のご法主台下様に紹介されましたが、喫茶店で偶々隣り合わせになったのはご縁となり、今日浄土宗大本山の清浄華院でお話をさせていただきました。 浄土宗のお寺で法話するのは初 […]

続きを読む
・未分類
尺八教室

尺八教室の開講ができて、本当に嬉しいです。都山流・琴古流尺八師範となり、一人でも多くの人に、尺八の魅力を伝えたいと思います。 スイス人として、日本で伝統的な尺八を教えるのは、実は、最初は少し違和感もありました。しかし、ス […]

続きを読む
・うずら飼育日記
うずら欲しい人は声かけて下さい

京都で姫うずら、並うずらやコリンうずらブリーディングしています。欲しい人は、また声かけて下さい。写真は参考までです。また、欲しい方がいれば、譲れる子いなかったら、孵化開始する場合もあります。孵化は17日掛かります。基本的 […]

続きを読む
・うずら飼育日記
うずらに教えられたいのちの法則

うずらに教えられたいのちの法則 並うずらの卵はよく知られていても、その卵を産んでいる鳥を、見たことがないという答えがよくあります。不思議ですね。スイスやドイツでは、Japanische Legewachtel として知ら […]

続きを読む