・釋萌海便り
福井新聞に記載

今朝は福井新聞に記載されました。京都では手に入らないので、門徒さんから写真が送ってきました。これでまた高雲寺にお参りしてくれる人が増えたら嬉しいです。

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・釋萌海便り
「そちらはよく外国人を住職として迎えたな...」

「そちらはよく外国人を住職として迎えたな...」と総代さんは他のお寺の役員に言われたそうです、、。「うちらは、外国人であろうが、日本人であろうが、全く気にしない」とうちの総代が答えたらしい。一生懸命やってくれる人なら、ど […]

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・釋萌海便り
前住職の一周忌

高雲寺、前住職の一周忌、準備万端です!今日は朝から稱名寺新しい住職の就任式のお勤めをさせて頂いて、昼過ぎからは高雲寺の法事を二つもお勤めをしました。流石に少し疲れました。明日は一周忌と、お彼岸会及び永代経です。

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高雲寺聞法会

本日は高雲寺聞法会で、わざわざ大阪、岐阜、武生や京都や敦賀市からゲストが参加してくださり、盛会でした。これは場の力であり、自分でも不思議に思います。参加されるメンバーによって場の雰囲気が変わり、毎回新鮮です。違う言葉で […]

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・釋萌海便り
新しい表札が出来上がりました

高雲寺の玄関の新しい表札が出来上がりました❣️よっしゃ!これで、住職は存在感表してまーす!! 30日は前住職の一周忌を皆でお勤めします。前住職の了勝さんの表札は外れないようですが、暫くはこのままにしまーす。藤本さんや私の […]

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・釋萌海便り
Tannisho 第2章は、「Encounter and faith」出遇いがテーマ

Tannisho 第2章は、「Encounter and faith」出遇いがテーマになっていますが、一如にどのようにして出遇えるのかが、今ますます課題になってきました。 「色もなし、形もましまさず。しかれば、心もおよば […]

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・釋萌海便り
ご本尊の眼差しの中で

この修繕を機縁として、ご本尊の眼差しの中で、悲しみや喜びを分かち合える場所として、たとえ困難な時代にあっても、在り続けることの尊さを知ることができました。 「専念寺の新しい旅立ちの説法をジェシーさんからして頂ければという […]

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・釋萌海便り
高雲寺のオミガキ

高雲寺のオミガキや掃除、力を合わせるとあっという間でした。内陣は年期の入った金具もあり、慎重に取り扱いました。昨夜は前住職の数年間の寺報を眺めながら、お寺の色々なところを修理されたのがよく分かりました。門徒さんや住職は共 […]

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・釋萌海便り
the „beginning of true living“

往生は「真の生活の始まり」を意味します。︎Birth in the Pure Land meant the „beginning of true living“ 鈴木先生は「大行」を「Great Living」と訳されま […]

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・釋萌海便り
深い私の根源から私の根源に帰れという呼びかけこそ本願でしょう

道を求めるというのは、本当に自分を実現してゆく道。自分の深い心の底に脈々と流れている自分の魂に目覚める事が大切だと思います。私が私と思っている私よりも、もっと深い根源の真理です。自分に帰れという促しを頂いているのも、実は […]

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